私は今、量子力学の本を読んでいます。

量子力学とは、私の拙い知識の範囲で説明すると、

人間や物質を作っている最小の単位である素粒子のお話です。

(間違っていたらゴメンなさい💦)

私が読んでいる本は勿論、初心者向けのものですが、

そこに書いてあることはホントに不思議な世界なんです。

最先端の物理学を突き詰めていくと、

宗教に行きつく…。私の感想です。

実際に量子力学の博士がインド哲学を学んだり、

仏教や中国の易を学んだりしている例もあるようです。

この本を読んで「良かった」と思える点は

「心は実体のある確かなものである」ということを実感できたことです。

「言葉もしかり」

だから「思考は現実化する」とか

「言葉には言霊が宿る」という事に対して心底腑に落ちました。

かなり難解な世界ですが、自分なりに消化して

これからの人生に活かせたら良いなと思っています。